能登半島・輪島の魅力
輪島は、左手の親指を能登半島に見立てた場合、第1関節の上部付近に位置する日本海に面した町です。新鮮な食材が所狭しと並ぶ朝市や、輪島塗は全国的にも有名です。漁業も盛んで、1年を通して新鮮な魚介を食すことができます。中でも、青色のタグが付いた「加能ガニ」(冬期限定)、高級魚「のどぐろ」は絶品です。
また、輪島には、食べ物以外にも文化的な魅力があります。市内4町が4夜連続で行う夏祭り(輪島大祭)は一見の価値があります。夕日が射す中、海に入っていく御輿の姿は神秘的です。夜になれば、町の中心で沢山のキリコが舞い、輪島の町全体が熱く燃え上がります。
他にも能登半島には,小泉前首相が「絶景」と評した千枚田、波の花が舞う曽々木海岸、サスペンスドラマ御用達のヤセの断崖、狼煙灯台、總持寺祖院、九十九湾、あばれ祭りで有名な宇出津港、富山湾越しに見える立山連峰等、見どころが沢山あります。
輪島へのアクセスですが、羽田空港から能登空港は飛行機で50分、空港から輪島市街までは車で20分と、東京からはあっと言う間です。
輪島はとてもいい町なのでぜひお越しください!