体が求める食材は、古くからすたれることもなく人々に食べ継がれてきています。栄煎堂の朝市せんべいは、そんな素材を使い、本来の姿をそのままに、せんべいひと筋に、体に安心な食品に心がけ焼き続けてまいりました。無添加ですので、安心してお召し上がりいただけます。
日々のお茶受けに、ご贈答に、慶弔事用にも最適でございます。
サクッ…！とした食感、ほのかに甘く、具（ピーナッツ、白ごま、くるみ、松の実）はたっぷり入り、大変香ばしく焼き上げています。能登空港売店、輪島の朝市、当サイトにて販売しています。
主原材料が馬鈴薯でんぷんなので、絶大なる支持をしてくださる多数のバスガイドさん達からは、『じゃがいも煎餅』と言われています。
パリッ…とした食感、歯ごたえがあります。ほのかに薄しお味で、具（黒ごま、まめ（大豆・ピーナッツ）、白えび、昆布）はたっぷり、大変香ばしく焼き上げています。輪島名物「しおせんべい」をアレンジして、もっと香ばしく作りあげたものが「朝市せんべい 塩味シリーズ」です。輪島朝市の人気商品です。
終戦後まもなく、職人気質をまるだしにしたひとりの男が、能登輪島で煎餅焼きに取り組み始めました。そして、それからというもの、進みゆく時代の喧騒にも耳をかさず、“ゆるりゆるり”をモットーに、一枚一枚ただひたすらに手焼きにこだわり、焼きつづけました。
まんまるでもなく形はまちまち。何の飾り気もなく、また一切飾ろうとしない・・・。そんな見た目の悪さも気にせず、味の吟味ひとすじに、今日までただただ焼き通した煎餅。それが能登輪島の「栄煎堂 朝市せんべい」です。
時は歩み、栄煎堂にも世代交替の時がやってきました。 半世紀にわたる焼きと味の伝統を体で教わり、感じて学んだ職人技を先代から二代目へと受け継がれました。職人技で焼き上げた新しい煎餅の詳密な味を、四季折々ご賞味ください。
栄煎堂のせんべいが誕生して半世紀以上が経ちました。そして現在、私達のせんべいは、「大本山總持寺祖院 御用達」を拝命し、また、日本全国の有名百貨店や能登空港等でもお取り扱いいただくまでに至りました。これも偏に皆様よりの御贔屓の賜物であると感謝をしております。
私達は、「せんべいという日本の伝統和菓子の魅力を、一人でも多くの方々に知っていただきたい」と思い、当サイトを創設致しました。今後は、インターネットからも"せんべいの魅力"をお伝えできるよう、スタッフ一同、力を合わせて精一杯頑張りたいと思っています。今後とも、栄煎堂のせんべいをどうぞ宜しくお願い致します。
ピーナッツせんべい
